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2008-06-09
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Physiology 【生理学】
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Critical Period (臨界期)


D・H・ヒューベルとT・N・ヴィーゼルという学者がこんな実験をしました。

今の時代にやったら完全に動物虐待ですが・・・・・

生まれたばかりの子猫のまぶたを縫い合わせ
数ヶ月間そのままに放置しておいたのです。
数ヵ月後に抜糸してみたところ、目に映っているものが
何であるのかを認識する機能が失われていた・・・・・・

そして、この機能は2度と回復することがなかったのです。

なにが言いたいのか・・・・・

すなわち、ある機能を獲得(この実験で言うと視力)
するためには、その機能を獲得する適切な期間があるという事です。
その期間を臨界期と呼ばれているのです。

臨界期には、生きるために必要な刺激は、時機を逃さず与えることが必要です。

そして、それぞれの臨界期が幼児の期間に集中しているのです。
脳の領域(感覚野・運動野・連合野など)ごとにそれぞれ臨界期が異なっています。

臨界期は、環境から刺激が入ってきた時
脳の中の覚えたり・感じたりする神経回路が
その刺激の影響で集中的に作られたり
回路の組み換えが盛んに行われる時期なのです。

そして、一つの機能の臨界期は、一生のうちで1回きりなのです。
ということは、幼児のうちに様々な刺激を脳に与えておいた方が
絶対に良いということになりそうです。
                         
例えば、絶対音感は遅くとも3・4歳までに訓練しておかないと
正しい音階が判断できないといわれています。

言語などは臨界期を過ぎても訓練次第では、能力の獲得は可能ですが
臨界期はその能力を取得しやすい時期と考えて良いでしょう。


現在、私は25歳ですが、25歳を過ぎてから何かの臨界期はあるのかな・・・・・
何もないですね・・・・・

なので、小さいお子さんがいるお父さん、お母さん
臨界期が豊富な時期に沢山の良い刺激を与えてあげてくださいね(^^)

もっと色々ありますが、今日はここまで。


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